オーダーメイドの結婚指輪・マリッジリングの彫金日誌です。


レーザー溶接機でサイズ直し

2008-08-23 18:52:03

こんにちは!
お盆が過ぎてからは、かなり涼しくなった気がします。夜もエアコン無しで床につけますし、昼間でも以前の様な暑さは感じられず、いきなり秋になった感じがします。

例年ならば9月になっても残暑がきびしく、暑かったような気がします。季節が心なしか前倒されているように感じるのは私だけでしょうか?

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今回はデザインを描くための筆記具をご紹介します。
これはホルダーと言って製図などに使われている筆記具です。
シャープペンのような細い芯が入っているのではなく、2mmぐらいの鉛筆の芯が入っています。その芯の部分を尖らせて使います。

ホルダーは現在も使用していますが文具店に行ったときに、かっこいいデザインのホルダーが目に付いたので購入してみました。しっかりした重さがあり、グリップ部分の滑り止めも心地よく感じます。
新しいホルダーを使って色々なデザインを描いていきたいと思います。

今月初旬にレーザー溶接機を導入したのですが、他の作業が忙しく、練習する間があまり無かったのですが、
お客様がサイズ直しを持ってこられたので、レーザー溶接機を使ったサイズ直しを実践してみました。
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大きなマベパールのK18リングです。
普通にガス溶接でも可能ですが、溶接による熱がパールにはあまり良くないのでこのようなリングの場合は、レーザー溶接が最適です。
サイズを大きくするため、リングを切り離し、間に母体と同じ、K18地金を挟んで溶接していきます。

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最初に、母体のリングと間に挟んだ地金をしっかりと溶かし込みます。

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すき間をK18のワイヤーで肉盛りして共付けです。

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ローは一切使っていない共付けなのでキレイに磨けばロー目は出ないキレイな表面になります。
また、共付けは強度も出るのでサイズ直しをする場合はレーザー溶接が最適な加工方法です。

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もう少し練習すれば短時間で作業が出来るようになることと思います。
今回のようなリングの場合、ガス溶接では共付けは不可能な作業で、レーザー溶接ならではの作業です。

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